叱らずに犬を上手に育てる方法 犬のしつけ相談
しつけの先入観を捨て、犬の性格、習性を尊重しながら
人と犬との良い関係づくりを目指し、
愛犬と幸せに暮らしていけるように…
「犬のしつけ」や「ドッグトレーニング」とありますが、これは検索上の事情によりそう書いています。
『ドッグトレーニング』というよりかはどちらかというと、人(ご家族)のトレーニングという考えになります。
言葉が通じない、習性や行動の特徴も異なる相手を理解せずに人間の視点で物事を考えることによって、
それを問題行動と捉えてしまっていることがあります。
犬の性質を理解し、信頼関係を深めることで、毎日がもっと楽しく、かけがえのない時間になります。
犬との理想的なバランスと調和のとれたパートナーシップを築くことにフォーカスして取り組めば、関係性が自然と良い方向へ変わっていきます。
飼い主さんご自身が愛犬を望ましい方向に導けるようサポートします。
愛犬との暮らしを、もっと豊かで楽しいものに
「しつけがうまくいかない…」「何が正解かわからない…」「接し方がわからない…」そんなお悩みに対して、それぞれに合った解決策をご提案します。
愛犬の個性、ご家族のライフスタイル、犬の性格や環境によって、しつけ方法は異なります。
個々の状況に合わせた具体的なアドバイスをお伝えし、愛犬とより良い関係づくりをお手伝いします。そこには必ず「気づき」があり、
愛犬と過ごす毎日がもっとすばらしい時間になるでしょう!
ご相談はオンライン相談も可能です。忙しい方や遠方にお住まいの方も、お気軽にご相談ください。
人が変われば犬は変わる
愛犬と暮らす中で大切なのは、日常生活の中で信頼関係を築くこと。
犬が何を必要としているのか理解し、人との関係性や環境を整えることで、自然と望ましい行動が増えていきます。
しつけは厳しいものではなく、適切なタイミングで伝えることが重要です。
犬を叱る、おしおきをするしつけはいっさい必要ありません。
それは、根拠ある方法で犬と楽しくコミュニケーションをとりながら教えていくことができます。
継続的「ポジティブトレーニング」
を行うことで…
■愛犬との暮らしがラクになります。
■愛犬への接し方がわかるようになります。
■トレーニングを通して絆を深め、愛犬の素晴らしい能力を発揮することができます。
■複数回のセッションを通じて気づきを得ていただき、悩みを改善,解決。
■飼い主さん自身が愛犬とうまく接せるよう、複数回のセッション、継続的なサポートを通じて何をどうすべきかが身についていきます。
※愛犬の新しい習慣(行動)を身につけるためには、飼い主様のご自宅での繰り返しトレーニングが不可欠です。
様々なことに順応に対応できるパピーのうちに教えたいこと
生後1か月~4カ月頃までが「社会化に適した時期」といわれています。
社会化は、その後の性格や犬の行動を左右するほど重要なことです。
社会化を計画的に進められない、日中長いお留守番がある
忙しくてご自身でしつけができないなどありませんか?
これから犬を家族に迎えたい、どこから迎えたらいいかわからない、
犬の幼稚園を考えている、しつけ教室を考えている方からのご相談も大歓迎です。
どこに相談したらいいかわからないなど、お問合せのみでも気軽にご相談ください。
プロフィール
高校の時にドはまりした海外ドラマをきっかけに、その頃の趣味は、語学勉強というぐらい語学勉強に励んでいた10代…
その後、アルバイト先の外国人のお客さまから、英語を褒められたことで調子に乗り、英語の仕事をしてみようと英会話スクールでずっと働いていました。
10代の頃から、保護犬保護猫のことが気になりボランティアをしたりしていたのですが、
その後、テレビで盲導犬の老犬ホーム(盲導犬として役目を終えた犬たちが過ごす場所)を観たことをきっかけに、動物達に何か恩返しがしたい!!!気持ちが募りドッグトレーナー養成スクールへ!
ドッグトレーナー養成スクールにて犬の行動学、学習理論を学ぶ。
その時、入学金を収めるのに、貯金をあっちからこっちから集めて、あと7万円ほど足りず…( ;∀;)
無理か…とあきらめかけていた時!
残りの一つの通帳に、入学金の不足分の金額が残高で残っていたのです!!!
これは!スクールへ入っていいよ!という神様からのお告げかもしれない!と勝手に解釈し、
迷わず、ドッグトレーナーの養成スクールに申し込んだのでした♪
それからは、前職の厳しい上司にコミュニケーション能力を評価してもらったこと、根っからの動物好きと人当たりがいいと動物関係の企業に採用してもらったことを励みに、自分でも何か動物に関する活動ができるかもしれないと…
トレーナーの活動や、犬猫のフードの相談ができる窓口にてカウンセリング、店舗スタッフの経験を通して、多くの飼い主さまとお話してきました。
そして、このままトレーナーを続けて行こうか、続けていいのか?と悩んだ時期もありました。
お宅に伺うと...
「いつも人に吠えるのに、吠えない!すごーい!」(もちろん、吠えられることもあります)
「え?! 喜び方が家族が帰ってきた時と同じ、こんな態度他の人にはしたことないのに!」
「家族以外で唯一心許している人です」
「信頼できる方にめぐり会えました」、「安心して任せられます」、「出会えたことに感謝しています」
と言ってくださる方がいる。
今でもトレーナーを続けていられるのは、そうしたわんこさんたちの行動、飼い主さまのお言葉が支えになっています。
動物たちの心の声に耳を傾け彼らにとって安心できる頼れる存在でありたい、
そんな思いでいつも動物たちと接しています。
言葉を話せない彼らの状態を知るには、ご家族とのコミュニケーションが大切だと考えています。
お話をゆっくり伺い、飼い主様とご愛犬が幸せに暮らせるよう
サポートできましたら幸いです。
☆願い☆
日本では年間約4万頭の犬猫が殺処分されています。この現状を何とかしようと多くのボランティア団体がそれぞれ活動しています。そして、それらの方々のたゆまぬ努力により年々殺処分数が減っているのは事実です。しかし、まだまだペットの持ち込み件数が減らない現状…
今の自分に何ができるか…大きな事は出来ないけれど、動物たちのために活動して下さっている方々の力になりたい…今の動物たちの現状をたくさんの方々に知ってもらいたいと思っています。
近い将来、殺処分0に!そして彼らにとってより良い環境で暮らせる世の中になる事を心より願っています。
PDTA認定 ドッグトレーナー
一般社団法人日本アニマルウェルネス協会認定
ホリスティックケア・カウンセラー認定番号HCC22347
一般社団法人日本アニマルウェルネス協会認定
ペットフーディスト 認定番号C-PFD00257
一般社団法人全日本動物専門教育協会
猫ための防災セミナー受講 第551810948号
一般社団法人全日本動物専門教育協会
動物の救急救命実技セミナー受講 第551810956号
IAALPドッグフィットネストレーナー養成講座セミナー座学実技講習受講
日本ペットシッター協会公認 登録第4607号
ペットシッター士
動物取扱責任者
16東京都訓第101917号
18東京都保第101917号
名称 Helfen iii
所在地 東京都昭島市
動物取扱業種別 訓練
登録番号 訓練 16東京都訓第101917号
登録年月日 訓練 平成28年6月13日
有効期限の末日 訓練 令和8年6月12日
動物取扱業責任者 渡辺 亜由美